人の尺度と自分の尺度
他人とお話するときに一番気を付けるべきポイントです。
自分が気を付けないといけないなと思うのが、
話してる人の「温度」が急激に変わったタイミングを汲み取りにくい点。
身内ならかなり読み取れる(多分これは誰でもそう)けど、
職場やバイト先、友達の友達などは結構読みづらく、
割と当たり障りのない受け答えになって、つまらん大人だなぁというケースになってしまうこともしばしば。
他にも温度の一例として、雑談ベースでもそこそこ真面目に話してたと思ってたら、
急に「自分の考えを真っ向から否定する冗談」を言われたとき。
細かすぎるような感じもするけどこれは結構あって、
俺「昔はAという方法があって、、、でも凝り固まるのも良くないからそれを踏襲してBのような方法を踏むのもいいと思うんよなぁ」
他「それならCでいいじゃないっすかwwwめんどいだけっすよwwwCで十分www」
とまぁこんな感じで、
もうオッサンになって性格もあんまり変わるようなこともなく頑固になってるせいで、
「いや、それはちゃうやろ、自分考え方おかしいわ」と噛みついちゃう癖がBad。
これは良くもあるけど基本は悪くあるから、オッサンの一つ壁を乗り越えていい受け答えができるような、
ダンディズムオッサンにならなければいかん。
上の例でいうと
俺「Cねぇ~、メリットもあるけどねぇ~。俺の考えとは逆だなぁ~」
みたいにかわす感じか。
書いてて思うけど俺には無理やなこれ。
ありえんありえん!ムリムリ!次次!とか言ってそう。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません